トピックス・コラム
PIMS研究レポート 2019年4号「特集1:マネジメントレビュー・インプット情報2019」ほか
PIMS研究会員向けに PIMS研究レポート 2019年3号を発行いたしました。
PIMS研究レポート 2019年4号 目次
特集1:マネジメントレビュー・インプット情報2019
2019年、個人情報保護にまた新たな問題提起がなされた一年となりました。
今後も、変化し続ける法や個人情報保護の方向性について見極めていく必要があることが明確になった年であったといえるでしょう。
特集2:リクナビの「何」が問題視されたのか?
2019年8月、大手就活サイト「リクナビ」が「内定辞退率」をAIで予測し、それを企業に販売していたことが報道されたことがきっかけに、「リクナビ」問題について大きな議論がなされることになりました。個人情報保護法改正に向けた情報収集が実施される中、発生したこの問題。いったい何が問題だったのか?同様の問題が起きないために何を考えればよいのか?整理していきましょう。
特集3:法改正の方向性についてのヒント
2019年4月、個人情報保護委員会は「個人情報保護法いわゆる3年ごと見直しに係る検討の中間整理」を公表し、それに対する意見募集を行いました。
この中間整理では、個人情報保護委員会が考える法改正の検討ポイントと検討の方向性が記載されていますので、特に法改正の方向性に注目してその内容をご紹介していきます。
プライバシーマーク一問一答
EU地域の展示会で個人情報を取得し、新規顧客の獲得を行いたいと考えています。
展示会で取得した個人情報に関して、日本は、EUから十分性認定を受けているので、個人情報保護委員会が公表している「個人情報の保護に関する法律に係るEU域内から十分性認定により移転を受けた個人データの取扱いに関する補完的ルール」を順守すればその取扱いは問題ないと考えてよろしいでしょうか?
TOPICS
- 官公庁情報
- 指定機関情報
- 事件・事故情報
- プライバシーマーク取得事業者数
PIMS研究セミナー開催予定
2019年12月に開催予定のPIMSセミナーの募集を会員ページで開始いたしました。
- (セミナーテーマ)マネジメントレビュー 2019 トピックス
年間38,000円でプライバシーマーク取得事業者個人情報保護担当者が直面する課題解決のヒントが得られる PIMS研究サービスについては、こちらをご覧ください。